猫が亡くなった 足立区での対応方法|役所届出不要・火葬手順・料金完全ガイド
最終更新: 2026-09-21 / 調査・執筆: 編集部
猫が亡くなった場合、役所への届出は必要ですか?
猫は役所への死亡届出が原則不要です(犬と異なります)。マイクロチップ装着猫は環境省データベースへの死亡登録が必要です。まず火葬業者へご連絡ください。
「猫が亡くなったら市役所に行く必要があるか」という疑問を持つ方は多いです。結論として、猫は犬のような行政登録義務がないため役所への手続きは原則不要です。犬との違いを以下で解説します。
猫と犬の手続きの違い(比較表)
競合記事の多くが犬と猫の手続きを混同しています。以下の表で正確にご確認ください。
| 項目 | 猫 | 犬 |
|---|---|---|
| 飼育登録義務 | なし | あり(狂犬病予防法) |
| 死亡後の役所届出 | 原則不要 | 足立区保健所で登録抹消手続き要(30日以内が目安) |
| マイクロチップ | 2022年6月以降に販売業者経由で入手した猫は義務化 | 2022年6月以降義務化 |
| 死亡後のマイクロチップ手続き | 環境省マイクロチップ登録データベースに死亡登録 | 環境省データベースに死亡登録 |
| ペット保険解約 | 加入していれば保険会社に死亡連絡・解約 | 加入していれば保険会社に死亡連絡・解約 |
猫が亡くなった直後の安置方法を教えてください。
①目・口を閉じる②体勢を整える③排泄物を拭く④保冷剤を腹部・頸部にあてる⑤涼しい場所に安置する。夏場は早急に火葬業者へご連絡を。
- 目・口を優しく閉じる(亡くなってすぐ)
まぶたと口を優しく閉じてあげます。硬直前(1〜2時間以内)に行うとスムーズです。 - 手足を体に沿わせて体勢を整える
自然な眠るような姿勢に整えます。硬直が始まると難しくなりますので早めに。 - お尻まわりの排泄物を清潔に拭く
亡くなると括約筋が緩み排泄物が出ることがあります。清潔なガーゼで拭き、ペットシーツを下に敷いてあげると安心です。 - タオルで包んだ保冷剤を当てる
腹部と頸部を中心に保冷剤を当てます。直接肌に当てないようタオルで必ず包んでください。 - 段ボール・棺に入れて涼しい部屋に安置
エアコンの効いた部屋(18〜22度)に置きます。直射日光・高温多湿を避けてください。
猫の火葬料金はいくらですか?足立区の相場は?
4kgの猫は返骨なし16,500円〜、一任19,800円〜、立会い21,000円〜でした(10社)。区の引き取りは3,000円ですが遺骨は返りません。
| 体重 | 合同火葬 | 個別(一任) | 個別(立会) |
|---|---|---|---|
| 4kg(標準体型) | 16,500〜25,300(7社) | 19,800〜38,000(8社) | 21,000〜60,000(9社) |
| 6kg(大きめの猫) | 18,700〜25,300(7社) | 22,000〜38,000(8社) | 24,000〜60,000(9社) |
| 子猫・1kg前後 | 6,600〜16,500(7社) | 13,000〜25,300(8社) | 13,000〜47,000(8社) |
猫の一般的な体重は2〜5kgです。正確な料金は体重を伝えて事前に確認してください。
足立清掃事務所は猫にも対応していますか?
引き取ります。猫はほぼ25kg未満で条件を満たします。ただし遺骨は返らず、日曜日と年末年始は受付がありません。
| 方法 | 料金(税込) | 遺骨返却 | 受付時間 |
|---|---|---|---|
| 足立清掃事務所(区営) | ¥3,000 | なし | 午前9時〜午後3時頃(日曜・年末年始を除く) |
| 民間業者(返骨なし) | 16,500円〜(猫4kg・7社) | なし | 業者により異なる |
| 民間業者(個別・立会) | 19,800円〜(猫4kg・8社) | あり | 業者により異なる |
猫が亡くなった後の手順まとめ
- 安置(保冷剤・涼しい場所)
- 業者に電話して見積もりと日程を確認(受付時間は業者ごとに違います)
- 火葬の日程を決める
- 火葬・お骨上げ
- マイクロチップ装着猫: 環境省データベースに死亡登録
- ペット保険加入時: 保険会社に死亡連絡・解約手続き
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よくある質問
Q. 猫が亡くなった場合、役所への届出は必要ですか?
A. 猫は犬と異なり、登録義務がないため役所への死亡届出は原則不要です。ただし2022年6月以降にペットショップ等から入手した猫はマイクロチップが義務化されており、亡くなった場合は環境省マイクロチップ登録データベースへの死亡登録が必要です。まずペット火葬業者に連絡し、火葬の手配を進めてください。
Q. 猫の火葬料金はいくらですか?足立区の相場は?
A. 足立区に対応する民間業者の公開料金では、4kgの猫の返骨なしが16,500〜25,300円、一任火葬が19,800〜38,000円、立会い火葬が21,000〜60,000円でした(2026年9月21日確認・税込)。足立清掃事務所(区営)は¥3,000ですが遺骨の返却がなく、日曜日と年末年始は受け付けていません。
Q. 猫は犬と違って役所への届出が不要なのはなぜですか?
A. 犬は狂犬病予防法により登録義務と年1回の狂犬病予防接種が義務付けられており、死亡時の登録抹消手続きが必要です。猫にはこのような法的な登録義務がないため、役所への届出は原則不要です。ただしマイクロチップ装着猫は環境省データベースへの死亡登録が必要です。
Q. 足立清掃事務所は猫にも対応していますか?
A. はい。足立清掃事務所が猫を含む25kg未満のペットの動物死体を引き取っています(1頭3,000円・引き取りは午前9時〜午後3時頃で日曜日と年末年始を除く・時間指定不可)。合同火葬を行う事業者に引き渡すため遺骨は返りません。猫のほとんどは25kg未満で条件を満たしますが、遺骨を手元に残したい場合は民間業者を探すことになります。
Q. 猫が亡くなった直後の安置方法を教えてください。
A. ①目・口を優しく閉じる②手足を体に沿わせて体勢を整える③お尻まわりの排泄物を清潔なガーゼで拭く④タオルで包んだ保冷剤を腹部と頸部にあてる⑤段ボール・棺に入れてエアコンの効いた涼しい部屋に安置する、の順で行います。夏場は早めに火葬業者に連絡してください。